犯罪の容疑者として、警察に呼び出しを受けている場合の対応

犯罪の容疑者として、警察に呼び出しを受けている場合、まずは、アトム神戸法律事務所にご連絡ください。即日、無料にてご相談ができます。

警察から電話があり、「ちょっと話があるので、警察署まで来てほしい」と言われ、お困りではないでしょうか？

犯罪の容疑者として、警察に呼び出しを受けている場合には、任意の取り調べに呼ばれている状況ですので、法律上、出頭する義務があるわけではありません。

もっとも、出頭しないことを理由に、逃亡のおそれがあるとして、逮捕される危険性が出てきますので、出頭されることをおすすめします。

警察署に出頭する場合に注意すること

容疑者として警察に出頭した場合、警察官が取り調べを行い、あなたが話したことをまとめた文章である供述調書が作成されます。

警察署に出頭した場合に注意することは、警察の言いなりに供述調書を作成しないことです。

容疑者として警察署に呼ばれた場合、精神的に不安定なところ、警察に高圧的に「違うだろう」「そんなわけないだろう」などと言われ、自分の認識と異なる供述調書が作成されることがよくあります。

一度、供述調書が作成されてしまうと、その後、供述調書を覆すことは大変困難です。

供述調書を作成された後には、署名・押印をして、供述調書が完成することになりますが、しっかり内容を確認したうえで、署名・押印をすることが重要です。

供述調書の内容が、自分の認識と異なる場合には、署名・押印を拒否する権利がある、ということも覚えていてください。

犯罪の容疑者として呼び出しを受けた時には弁護士に相談してください

犯罪の容疑者として呼び出しを受けた時には、アトム神戸法律事務所にご連絡ください。

即日、無料にてご相談ができます。

取り調べ時のアドバイスを差し上げるとともに、今後の流れ、処分の見通し等も詳細にご説明致します。

また、出頭の前に、警察に対してどのようなことを話すのか、どのようなことを話してはいけないのかをしっかり打ち合わせさせていただきます。

警察からの呼び出しについてよくあるご質問

刑事事件のお悩み一覧

• 家族が逮捕されてしまいました、どうしたらよいでしょうか
• 警察からの呼び出しがありました、どうしたらよいでしょうか
• 逮捕後の刑事手続きの流れはどのようになりますか
• 略式起訴は前科がつきますか
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