神戸で契約書のリーガルチェックを依頼したい方は、アトム神戸法律事務所に相談してください

神戸の中小企業の代表者の方、法務担当者の方、個人事業主の方で、弁護士に契約書のリーガルチェックを依頼したい方はいらっしゃいませんか？

弁護士に契約書のリーガルチェックを依頼すると、以下のようなメリットが得られます。

• ① 契約の有効性・実効性が高まる
• ② 会社の取引に合致した契約書の作成ができる
• ③ トラブルになった際の証拠になる
• ④ 不利な契約を押し付けられることがない

それでは、弁護士に契約書のリーガルチェックを依頼するメリットについて詳しくご説明します。

契約書のリーガルチェックとは

契約書のリーガルチェックとは、取引先から提示された契約書又は自社で作成した契約書について、

• 法的な問題点がないか
• 取引内容に合致しているか
• 自社に不利益な条項が含まれていないか

などをチェックすることをいいます。

契約書のリーガルチェックを依頼した場合のメリット

① 契約の有効性・実効性が高まる

契約書に法的な問題がある場合、その契約自体が無効になる可能性があります。

弁護士による契約書のリーガルチェックを行うことにより、契約自体を有効に成立させることができます。

また、その結果、双方の契約違反などに対する意識が高まり、契約内容のスムーズな実現につながることになります。

② 会社の取引に合致した契約書の作成ができる

取引先が契約書の知識について乏しい場合、また他で利用していたひな形を流用している場合には、実際の取引と合致していない契約書になってしまう可能性があります。

弁護士による契約書のリーガルチェックを行うことにより、取引に合致した契約書の作成ができますので、契約関係のトラブルの発生を未然に防ぐことができます。

③ トラブルになった際の証拠になる

取引先との予期せぬトラブルで紛争になった際に、契約書は重要な証拠となります。

弁護士による契約書のリーガルチェックを行うことにより、重要な証拠となりうる適正な契約書の作成が可能となります。

④ 不利な契約を押し付けられることがない

立場の上の企業と取引をする場合など、相手方の提示する契約書に注文をつけるのが難しい場合があります。

そのような場合に、「弁護士にリーガルチェックをしてもらいます」と言っておけば、自然な流れで条項のチェック及び修正が可能となり、立場の上の企業であっても自社に不利な契約を押し付けられることが少なくなります。

ご依頼いただいた場合の弁護士費用

契約書のリーガルチェックの場合、アトム神戸法律事務所では、以下のような弁護士費用とさせていただいております。

• 経済的利益の額が１０００万円未満のもの　１１万円（税込）
• 経済的利益の額が１０００万円以上のもの　２２万円（税込）

また、アトム神戸法律事務所では、顧問契約を締結していただくことも可能です。その場合は、特に複雑なものでなければ、月額顧問料の範囲内で契約書のリーガルチェックをさせていただきます。

月額顧問料

月額顧問料　３万３千円～５万５千円（税込）

※ 企業規模や顧問業務の内容により変わります。
※ 個別の交渉、裁判は別途料金が発生しますが、通常の料金の１０％割引にて対応します。

契約書のリーガルチェックについてよくある質問

中小企業法務のお悩み一覧

• 顧問弁護士と契約するとどのようなメリットが得られますか
• 契約書のリーガルチェックはどのようなメリットがありますか
• 労務管理を依頼するとどのようなメリットが得られますか
• 【相談事例①】賃貸借契約についてどのような点に注意すべきか（契約書の作成・レビュー）
• 【相談事例②】「ブラック企業」などと書かれたブログ記事の削除と損害賠償をしたい（ネット記事削除）